Talkingアスカ

等身大の女性を軽やかに描いた芥川賞作家のオリジナル作品集

大沢アスカは、髪を編むのが得意な高校1年生。不登校の同級生・マミと電話で話す。ちょっと気になる富田君のこと、カッコイイお祖父ちゃんのこと、文化祭のこと、そして自分の〈可能性〉のこと――。(「Talking アスカ」)表題作のほか、小4のサヤカ、予備校生の「わたし」、29歳のマユミ、それぞれの「時」を描いた短編を収録した全4編。芥川賞作家の文庫オリジナル作品集。〈解説:三村美衣〉



著者●松村栄子
判型●A6判並製
定価●本体520円+税
発売●2007
年1月10日
ISBN●978-4-86176-370-0