ジョン・レノンを信じるな 青盤

「ゼロ年代」に先行して発表された
ほろ苦く清冽な青春小説
 
ジョン・レノンが凶弾に倒れた1980年の冬、ぼくは、中学時代から付き合っていた恋人を失った。世界が終わったかのような喪失感を味わうぼくの目の前に、「ジョン・レノン」が現れる。彼は言った。わたしは自分だけのために歌を作り、自分だけのためにうたうんだ――。ボーナストラック「ジョン・レノンの声」収録。〈解説・粟生こずえ〉



著者●片山恭一
判型●A6判並製
定価●本体540円+税
発売●2008年5月10日
ISBN●978-4-86176-515-5